「今日は何の日?」バージョン。このブログでなにかとでてきますね。
改めてその日のことについて考えたり、思いをめぐらすことも大切だなと思うので懲りずに「今日は何の日?」バージョンは今後も登場することと思います。
人生会議 ACP(アドバンス・ケア・プランニング)
とはもしものときのために、自分自身が望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みです。
厚生労働省では11月30日を人生会議の日として普及・啓発を行っている、そうです。
個人的ではありますが身近なコミュニティーでも「えんぎでもない話をしよう」であったり、また老い活、終活等のことばを世間で耳や目にするようになっているのもこのような啓発からの流れかな、と想像しています。
家庭内で気軽に話ができたり、地域のなかで行われるサロンやカフェで話す場としての活用もますます進んでいくことと思います。
A:アドバンス もしもに備えて
C:ケア 大切なことを
P:プランニング 何度でも話し合う
「自立とは依存先をふやすこと」
「なんでも一人でしようとするよりも上手に人に頼ること、支柱が多いほうが土台は安定する」
【精神的な自立】のことを示す内容の文章をみつけました。
年齢を重ねできなくなったことが増えてきたり。、、人に頼らざる得ない状況は、悲嘆や無価値感を感じることがあると思います。そのときになってということもあるでしょうが、備えのひとつとして上手に頼る方法なんかを今からトレーニングすることも備えになるのかな、と同時に頼られる存在としての自分もみがいていきたいな思いました。
あったかい人間関係を💕
クリスマスや年末年始 人が集まる機会をきっかけに家族や友人といつもとはちがったはなしをしてみませんか。
★写真は北九州市役所ツリーと小倉城下です。