浅木地区で開催中のプラットフォーム（認知症カフェ※1）の７月 ８月の活動を覗き見
７月🎋
七夕かざり
色とりどりの飾りつけではみなさんの手先の器用さとアイデアの豊富さにびっくり。
そして短冊にはシルバー川柳顔負けの願い事が。
飾り付けられた笹は公民館の屋根より高い～！
夏休みのラジオ体操に来るこどもたちの願い事も加わりさらににぎやかで華やかなかざりへ。
浅木区の皆様の願いはそろそろ天に届いてることでしょう～☆彡
８月🌻
紙芝居
遠賀町ボランティア協議会の藤本さまのご協力のもと紙芝居劇場📚
この日は『ももこさんとオレオレ詐欺』『安珍清姫物語』の２作品
藤本さんワールドはあっというまに皆様を物語のなかへ
読み聞かせのあとはオレオレ詐欺の豆知識📚
⇒６０歳以上の女性が被害にあいやすく
県別でいうと和歌山県の被害が多い
自分は絶対に大丈夫！！が一番危険と何度も強調されていました。
最近は劇場型や役割分担型等の詐欺の手口も巧妙になっており、留守番電話や迷惑電話防止装置などで対策することなども併せて教えていただきました。
お楽しみは続きます✨。
浅木見守り隊の方々の準備してくれたお茶やお菓子を食べながらの談笑やゲームをしたり早口ことばや季節の歌で盛り上がります。早口ことばには健口長寿の意図も♪
※1 『認知症』というキーワードで様々な人があつまり、社会的な交流ができる憩いの場です。
浅木では『浅木見守り隊』が主体で開催で月１回開催されています。（第３金曜日）
協力員として役場の包括支援センター職員さん、社協さん、福祉の専門職も開催中に滞在しています。困りごとなどあればご相談ください。
遠賀園は地域貢献としてこの活動の支援をしています。
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