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執筆者の写真Ongaen-Director

浅木っ子といえば・・。

遠賀園が建っている浅木地区の小学校といえば浅木小学校。今年150周年を迎えるという。

きっと遠賀園ご利用中のかたにも浅木小学校が母校のかたいるのではないでしょうか。


いま浅木小学校の生徒さんたちのことを浅木っ子ともいうのだそう。


その浅木っ子たちについて

朝ランドセルを背負って登校する浅木っ子たち。横断したあとに停車してくれた車に深々とお辞儀をしてくれる姿が印象的だ。信号機がついていようがいまいが、同様に。

そこにあたると朝からほっこりしたり、感心したりするドライバーはわたしだけではないと思う。


先生方が教えているわけではなく高学年がするその姿を低学年へそして新入生へと受け継がれているという話をきいたとき、浅木っ子たちが自然と身に着けた気持ちのよい習慣にたいして感銘をうけたことを覚えている。


その浅木っこたちの大半が進学する遠賀南中では来校者の方や先生たちの前で立ち止まって挨拶をする人が増えているという。ここではあらためて先生が集会で話された「気持ちのいい挨拶」のひとつとして推奨したところ実践する人がふえているそう(南中だより)

「気持ちのよい挨拶」がこどもたちからひろがっていく姿にふれ、これできてるかな!って浅木っこたち(卒業生)をみてわが身を振り返る機会が得ることができた。

浅木っ子たちよありがとう。


※これは浅木小学校のキャラクターのあさぎマン

背中にしょっているのは浅木小学校のシンボルのひとつ竹かな?


小学生たちが演奏する太鼓は『楠竹太鼓』だそう。これについて詳しいかたは情報をお待ちしております。

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