遠賀園には開設当初からのスタッフ、いろんな経験を経て介護に転職したスタッフ、はたまた学校卒業後に介護を生業として選択したフレッシュなスタッフと個性豊かな現場の顔ぶれである。
いまは生涯現役でいくつになっても働くという人が多い時代。
遠賀園も例外ではなくご利用者と同年代のスタッフも少なくない。
これは同じ年代をいきてきたものとして寄り添うことができるという強みでもある。
また一旦遠賀園をやめてかえってくるスタッフも比較的多い。
出戻り大歓迎の職場である。
だからこそ価値観もそれぞれ。
コミュニケーションというツールをつかって情報共有し、ご利用者の生活にコミットする。
生活=いきることそのものへの支援である介護の現場では年齢、性別、経験問わずだれもが必要な存在である。
遠賀園の宝をますます輝かせるためには!を問い続けたいと思う。
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